プリティ・プリンセス★★☆

 晴れたので、今度こそ、今年最後の駒沢公園プール。さすがにいつもの週末よりだいぶ空いていた。公園にはツクツクホーシの声が満ちていて、夏の終わりを実感。
 珍しく、オクサンが自分からDVDを借りたいというので、一緒に観た。表題の「プリティ・プリンセス」である。プリティ・プリンセス [DVD]
 ディズニー映画ということもあり、予定調和的で特にコメントなし、という感じ。地味な娘が可愛くなってびっくり、というパターンは、よくあるし。プリンセスになるか否か、という悩みも月並みなら、お姫様修行のドタバタも「想定の範囲内」。暇ならそれなりに楽しめると思うが、時間を割いてまで見ることはないな。
 でも、何より、ジュリー・アンドリュースの美しさと若さにびっくりである。さすがに、サウンド・オブ・ミュージックの頃と変わらないとまでは言えないが、どうしたらこういうきれいなオバアサンになるのだろうね。