県庁の星★★★
評判がわりと良かったのと、眠いが意地でも映画を観たかったので日本語のモノを、と思い金曜夜にトライしました。
- 織田祐二が大根であることを確認。あと、いつも眉間にシワ寄せてるのは演技としてどうなん?アオシマ刑事そのまま。
- 観てて飽きることはないが、話が超ありがち。「効率的な」民間と、「非効率な」役所というステレオタイプな図式に今さら魅力ないなあ。そもそも、「民間」ってひとくくりにするのは相当無理があると思うがな。だいたい、県庁の派遣研修で行き先がその辺のスーパーってのはなかろうに。
- ロマンス部分は、超イライラ。はっきりせんかい!!
- 最後の織田祐二の演説シーンにとっても興ざめ。
まあ、はじめから予測のつくストーリーであり、テレビドラマで十分だが、ヒマならどうぞ。