感染者増加中

おたふく娘保育園に行く

 などと書くと、周りの迷惑を顧みろ!と叱られそうだが、熱もないし首周りのデブ化も引いてきた。それに、本人はぴんぴんしているし、何より医者が「オタフクだか何だかよく判らん」と言っている以上、休ませる理由もない。
 もうこれ以上ばあばにも頼めないし(何せもうひとりは今イランだしな)、今日は仕事休めないので、預けてしまいました。こういう時、理解のある保育園は助かります。
 でも心配なので、さっさと仕事を片付け(超やっつけ仕事)、早めに迎えに行くことにした。
 園でチェックすると、本日の感染者数17人!何か幾何級数的に(?)感染者が増加中である。特になっちゃんのクラスの感染者が多いなあと思ってると、担任の先生が「そらグループ(なっちゃんたちのクラス)は、皆仲がいいから、いつもくっついてるからじゃない?」とのことである。そういうもんかなあ。仲がいいのは良いけどね。なっちゃんも、これで済んでくれれば万歳なんだけど。

大人は大丈夫か?

 しかし心配なのは、子どももそうだが大人の状況。ひたひたと菌の足音が聞こえてくる。迎えに来ていたママ情報によると、同じクラスのK君のママも感染してしまい、つらくて大変なんだそうだ。こ…こえ〜!
 以前「あるある大辞典」で、ココアがインフルエンザの予防に抜群に効くというのを紹介していたが、おたふくの予防にはならないのかな。
 潜伏期間は2週間もあるとのことだが、気休めに飲んどこ。