厄日

春を実感

 月に何度か「厄日」はあるものだが、今日はまさにそれ。
 朝からトラブル多発&クレーム頻発で、昼飯も食べ損ねてしまった。特に某新聞社の名物記者(あまり美味しい名物ではない)とは、朝晩二度にわたり思い切りぶつかってしまい、エネルギーを消耗した。このお方はもう7年も前から知ってるのだが、ちょっと読みを間違えました。人間を読むのって、難しいな〜。
 他にも、うら若き女性が泣きながらかけてきた電話の応対をしたり(優しく応対)、訳わからん調べ物をさせられたり(厳しめに対応)と、オマケ的仕事が盛り沢山。広報がらみの仕事してると、ちょっとオカシナ人が増えることで春の到来を体感させられるんである。

今日のおたふく娘

 そんなこんなで、明日のプロジェクト会議(非常につまらんプロジェクトなんだが)の資料作成を始めた頃には、なっちゃんのお休みタイムになってしまった。でも、今日は妻方のおばあちゃんが「おたふく娘」の面倒を見てくれてるので、安心して仕事できた。ありがたや(合掌)。
 おたふく娘に「おやすみ」の電話をして、だいじょうぶ?と尋ねると、「うん。うち(一人称であります)、もう、あした保育園いくわあ。全然大丈夫だし」と、ちょっとへんてこな日本語で自信ありげな答え。確かにぴんぴんしてるんである。それに、今日病院に再度行くと、おたふくと違って耳下腺が腫れておらず、顎下腺が腫れてるとのことで、よく判らないと言われてしまったとのこと。顎下腺が腫れるおたふくもあるので何ともいえないそうな。でも保育園では大流行してるしなあ。
 親としては、ばっくれて保育園に預けたいところだが、すでに他のママさんたちにネタが割れてるしな。他の子にうつしても悪いので、まだ様子見である。
 というわけで、本日は我が家の「歩く凶器」が寝静まってから、菌の充満した我が家に帰ったのであった。