まるで教育テレビ?

教育テレビの「○○日記」みたい

 今日も保育園でケンカが勃発(毎日起きてるのでめずらしくも無いけど)。AちゃんがBちゃんを泣かせてしまったそうだ。そこでまたまたなっちゃん登場!Aちゃんのところに行き、「いっしょにBちゃんに謝ろう。いっしょに行ってあげるから」と言って、手をつないで連れて行ったらしい。
 Aちゃんは一応「ごめんね」、と言ったのだが、Bちゃんは「何がごめんねなのか、ちゃんと説明して!」と譲らなかったそうで、なっちゃんもちょっと困っちゃったみたいだ。
 この手のやりとり、最近保育園でよくあるらしい。「とりあえずごめんと言っておけばいいや」、といった甘えは許さん!ということなんでしょうな。子ども社会、厳しいです。社会生活も身につこうというものだ。自分も、なっちゃんを叱ったときには、なぜ怒られたのか考えてみなさい、と理由を説明させるようにしているけど、やってることは保育園児とおんなじでした。

スポンして〜

 さて、なっちゃんとおふろに入り、だいぶ伸びてきた髪を久々に切ってあげたのだが、これが大失敗!前髪がギザギザになってしまった。今日は何だかくたびれて、気合が入ってなかったからな。スマン…。今は何にも言わないけど、もう少し大きくなったら、怒るんだろうなあ。
 土日を含めてだいたい週に3〜4回は一緒におふろに入るのだが、ママとパパでは入れ方が違うので、なっちゃんとしてはそれぞれの流儀にあわせ、遊び方を変えたりして楽しんでいるみたいだ。で、最近風呂上りに必ずなっちゃんがリクエストするのが「ねえパパ、また『すぽんっ』して〜!」
 何のことかというと、以前僕がなっちゃんに服を着せてあげるのに、パンツをはかせながら「すぽんっ」、シャツを着せながら「すぽんっ」、ズボンをはかせながらまたまた「すぽんっ」…と効果音をつけてあげたところ、すっかり気に入ってしまったのだ。自分で着るのよりも楽ちんだし。
 そんなわけで今日も「パパ、『すぽんっ!』して〜!」とリクエストするなっちゃんなのであった。もちろん、寝る前は「お休みの『ぎゅー』しよ〜」です。
 擬音を教えすぎたかな?