お迎えはパパ

パパのお迎え

 オクサンが多忙のため、お迎えは引き続きパパなのである。
 朝は具合が悪く、口も痛かったようで、病院で診察を受けてから出社したので心配だったが、どうやら元気だったみたい。
 おともだちと帰る時間が重なったので、なっちゃんの仲良し2人+そのママと一緒に歩きながら帰った。三連休はパパと2人きりと知ると、ママの一人が「パパひとりで三日間じゃ大変でしょ!みんなで公園にでも行こうよ」と誘ってくれた。うちでは良くあることだし、最近は一人で遊んでくれる時間も長くなって扱いが少し楽になってきたのだが(というかパパが相手だと諦めるらしい…)、誘ってもらえるのはありがたい。ちと顔を出すとしよう。
 帰ってから、みこちゃんのママって、やさしいよね〜、と話すと、「うん。うちのママ、こわすぎ」だって。知らないぞ〜。

おもしろ発言

 さて、我が家ではすっかり当たり前なのだが、子どもとは結構へんてこなやりとりをしてることがある。たとえば、なっちゃんはまだ一人でウンチが拭けないので、トイレのドアを開け放してウンチし、事が終わると親を呼ぶ。羞恥心はあるらしく、最中は「あっち行ってて!」と追い払っておいて、事が済むと大声で「ウンチとおしっこ出た〜!!」と叫ぶのである。夏は窓を閉めっぱなしだからいいけど、最近は窓を開けてるのでマンション内に筒抜けだろうなあ。
 ところが今日はウンチ後、「おとーさーん!!ボトンってしたのに、ウンチがなーい!!」と叫んでいた。勢いが良くて、洋式トイレの穴の中までブツが滑り込んだらしい。わかったから静かにしろ!と言うしかありませんでしたね。
 そのあとも、僕の目をじーっと覗き込んでいたかと思ったら、「おとーさん、目に赤いモジャモジャができてる!!」どうやら充血して血管が浮き出てるのを表現したようだ。感じでてるなあ。